IoT Agent (LWM2M)¶
この IoT Agent の公式ドキュメントは、ここです。
要件¶
ウェルカム・ページを読み、インストール・ガイドで説明されている手順に従ってください。
HTTP トランスポート¶
カスタマイズ可能なもの¶
ENV 変数によるカスタマイズ¶
-
IOTA_VERSION
: Agent Docker Image のバージョン番号 (tag)。デフォルトはlatest
です。 -
IOTA_LWM2M_PORT
: デフォルトは5684
です -
IOTA_LOG_LEVEL
: デフォルトはDEBUG
です -
IOTA_CB_HOST
: デフォルトはorion
です -
IOTA_CB_PORT
: デフォルトは1026
です -
IOTA_NORTH_PORT
: デフォルトは4041
です -
IOTA_REGISTRY_TYPE
: デフォルトはmongodb
です -
IOTA_MONGO_HOST
: デフォルトはmongo
です -
IOTA_MONGO_PORT
: デフォルトは27017
です -
IOTA_MONGO_DB
デフォルトはiotagentjson
です -
IOTA_MONGO_REPLICASET
: デフォルトはrs
です。レプリカ・セットのオプションを無効にする設定を解除します -
IOTA_PROVIDER_URL
: デフォルトはhttp://iotagent:4041
です
変数のドキュメントについては、グローバル設定ドキュメントを参照してください。
ファイルによるカスタマイズ¶
config.js
: デプロイ前にこのファイルを自由に編集してください。これはエージェントによって設定ファイルとして使用されます。これは設定として Docker によって扱われます
このレシピの展開¶
インストールで説明したように、すでに環境をセットアップしていることを前提としています。
docker stack deploy -c docker-compose.yml iota-lwm2m
デプロイされるサービスは次のとおりです :
Note
公式ステップ・バイ・ステップのガイドに従えば、次のようにして lwm2m クライアントをすぐに起動することができます:
docker exec -ti [AGENT_CONTAINER_ID_HERE] node_modules/lwm2m-node-lib/bin/iotagent-lwm2m-client.js